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阪神・山陽電車の旅②(大阪梅田~三宮・明石・姫路)

阪神・山陽電車旅②
<姫路~明石・神戸~大阪>

~2021年12月11日(土)~

書写山ロープウェイ(11:49発)からバスで姫路方面へ。
始発のバスには、乗客が2名。
駅に近づくにつれて立ち客が出るほど土曜日の昼でも混雑していたバス。
バスは、姫路城の前を通り、駅前の通りへ。
姫路駅一つ手前の大手前通りで下車。(12:11)
お城に行く方は、一つ手前の姫路城大手門前がベストですが、ちょっと寄り道。

その寄り道先・射盾兵主神社に行く途中に、イーグレひめじ(コンベンション施設)の5階から姫路城のビュースポットと書かれていたので行ってみました。(無料)


 
西の丸から天守閣まで姫路城が見えるビュースポットでした。

ここから3分程。
ビルから見えていた朱色の立派な総社御門がある播磨國總社・射楯兵主神社へ参拝。
(12:34-12:50)

姫路城の近くにあり、総社御門から本殿へ。



境内には多くの社があり、鬼石、長生泉・長生殿などがありました。
朱色の総社御門には、神使みみづくが両側に飾られて出迎えていました。



この門は車が通れて、車の祈祷ができる車祓所がありました。



本殿には、祈祷されている方など参拝客が頻繁に訪れていました。



本殿横の総社会館・社務所にて御朱印を拝受。(直書き・300円)

~御朱印~



~射楯兵主神社~
(いたてひょうずじんじゃ)
主祭神 射楯大神(五十猛尊)
    兵主大神(伊和大神、大国主命)  
社格等 式内社(小)
    播磨国総社
    旧県社
    別表神社  
本殿の様式 二間社流造

続いては、すぐ近くの姫路城に隣接する兵庫縣姫路護國神社に参拝。
(12:57~13:05)



こちらは兵庫県西部の戦没者が祀られています。



一方、県東部の戦没者を祀られる場所は、神戸市にある兵庫縣神戸護國神社です。
戦時中、姫路城の別名の白鷺城に因んで「白鷺宮」と改称していましたが、その後現社名に復称。



本殿は、祈祷中でした。



ここで、御朱印を拝受。(直筆・500円)

~御朱印~



また、冬限定御朱印も拝受。(書置き・見開き、800円)

~御朱印(冬限定)~



~兵庫縣姫路護國神社~
(ひょうごけんひめじごこくじんじゃ)
主祭神 兵庫県西部地区出身の戦没者
社格等 内務大臣指定護国神社
    別表神社
創建  昭和13年(1938年)
メモ  兵庫県西部地区出身(播州・但馬地区十二市十五郡)の戦没者56988柱を祀る。姫路城の中曲輪内の敷地に当たり(現:姫路公園)、かつては武家屋敷。

13:15
昼食が遅くなり、姫路おでんが食べれるお店へ。

姫路城の手前の公園に、いくつか屋敷の名前がついたお店があり、 その中の「ろの屋敷」高田の馬場さんへ。



店内は、お土産屋とレストランが併用。
お城入口の交差点付近にあり、お客さんも頻繁に出入りし、40~50人が座れるテーブル席が帰るときには満席状態になっていました。

今回は、しょうが醤油でいただく姫路おでん定食(950円税込)。



ご飯と播磨名物・揖保乃糸(?)にゅうめん、お新香、おでん。
料理が来る前に、お土産コーナーで販売している「雲丹しいたけ」の小皿を持って来られました。
 (雲丹の味はしませんでしたが、しいたけの触感はありました)

姫路おでんには、厚揚げ・コンニャク・ちくわ・はんぺんの4種類。



薄味で生姜を付けて食べますが、煮込まれていないのか全て味がしみ込んでいませんでした。

まあ、多客時間で観光客向け商品なので、こんな感じなのは仕方ないかと思いました。

13:42~15:10
姫路城に入城。



この日は、世界遺産に登録された記念日で無料開放日。
毎年12月11日に姫路城文化遺産登録記念日で無料。
通常は、1,000円の入城料金が必要です。

2016年にも無料開放日に来ていますが、やはり大混雑。
大天守閣6階最上段には、人数制限がされ、5階のフロアーで数分待ち。
結果的に、最上階を経由して戻るだけでゆっくり他の階が見れる状況ではなかった感じでした。
姫路城は、5重6階天守台地下1階(計7階)の大天守と3重の小天守3基(東小天守・西小天守・乾小天守)。
料金ゲートから天守閣最上階までクネクネ回りながら、しかも小天守に入ってから大天守に向かうので25分程要しました。

(天守閣最上階から正面に、JR姫路駅が見えます。)



時間的には、大天守閣だけで1時間は必要です。
さらに、横に広がる西の丸を見学すると、さらに30分以上の見学時間が必要です。
(今回は行きませんでした)

今回は、大天守1階と2階で武具庫が公開されていました。



火縄銃や刀(模造品)の展示などが帰りの道順にあったので見学できました。

晴天で白いお城。



姫路城を撮影するには、真正面に見えるJR姫路駅2階(キャッスルビュー)、姫路城公園前にあるイーグレひめじ(コンベンション施設)5階屋上庭園、お城に隣接する姫路市立動物園内からも見えます。

(姫路市立動物園からの姫路城)



もちろん、城内・西の丸からの天守閣も綺麗です。
 
姫路城を見学後、偶然、城内にゆるキャラに遭遇!



姫路市のイメージキャラクター「しろまるひめ」のようです。

お城をバックに子供さんと撮影会をしていました。
案内の人のはっぴにも描かれていたので撮影させていただきました。

◇プロフィール◇
<性別> 女の子
<誕生日>
  4月6日(しろの日)
<生誕地・住所>
  姫路市本町68番地 姫路城内
 (西の丸で産湯につかりました)
<性格>
  体と同じく柔軟で優しい
<チャームポイント>
  色白のもち肌
<トレードマーク>
  姫路城の帽子、桜の髪飾り
<趣味>
  城内・城下のお散歩、好古園でお茶すること
<とっておきの特技>
  歌
<好きな食べ物>
  和菓子(特にお団子には目がない)
  ただし現在ダイエット中。
<デザイン>
  田口 友子さん
  姫路市在住の会社員


姫路城に来たので、御城印を購入。(300円)



~姫路城入城記念書(御城印)~
7月31日迄は、異なったデザインが販売されていたようです。
有料エリア内限定販売なので1枚購入。
転売禁止など書かれ、一人3枚までと売店に貼紙がされていました。
<デザイン>
姫路藩主榊原忠次公によって再建された増位山随願寺の本堂天井に残る狩野探幽作と伝わる天井画より抽出。
増位山随願寺には榊原忠次公、政邦公の墓所もあり、本尊の木造薬師如来座像は兵庫県指定文化財、脇侍の木造毘沙門天立像は国指定重要文化財でその他にも本堂、経蔵、開山堂などが国指定重要文化財に指定。
家紋は姫路藩主であった榊原家の家紋「源氏車」。
■販売時期:令和3年8月1日(日)~令和4年1月31日(月)
■販売場所:姫路城内売店(姫路観光コンベンションビューロー直営売店)
■販売価格:1枚300円(税込)


15:15~15:26
姫路城を後にして、場内北東にある姫路神社に参拝。



江戸時代後期から明治時代初期に流行した藩祖を祀った神社のひとつ。



境内には、姫路藩(酒井家)第2代藩主、酒井忠以(宗雅)の胸像が飾られています。



祭神は、姫路藩の後半を統治した酒井家に縁のある酒井正親と姫路藩酒井家歴代藩主。



御朱印は、社務所で拝受。(直書き、300円)

~御朱印~



コロナで、ずっと書置きだったようです。
箱に書置きの御朱印がありました。



この日は人が居たので書いて頂きました。

<姫路神社>
(ひめじじんじゃ)
主祭神 酒井正親・姫路藩酒井家歴代藩主
社格等 県社
創建 明治12年1月

続いて、姫路神社境内にある寸翁神社に参拝。



姫路藩家老の河合道臣(寸翁)を祀る霊社。



河合寸翁は姫路藩を経済の面から救った人物。
創建は、昭和32年(1957)。
 (姫路の商工業者によって創建)

姫路神社の境内にあり、社の前には河合寸翁像があります。



御朱印は、姫路神社社務所にて拝受。(直書き300円)

~御朱印~



 ◇河合寸翁◇
河合道臣(寸翁:1767~1841)は、姫路藩主酒井家の家老。
諱は道臣。寸翁は号。
河合家はもともと徳川家康の直臣で、家康の命で譜代筆頭酒井家に家老としてつけられてからは、代々酒井家の家老職を世襲していました。
天明7年(1787年)、道臣は父の死により21歳で家督を相続し家老職に就任。
ときの藩主は酒井忠以で、百姓一揆で荒れ果て傾いていた姫路藩政を立て直すため、道臣を改革に当たらせます。
寛政2年(1790年)、忠以の死により頓挫し失脚。
文化元年(1808年)、藩主酒井忠道が改めて道臣を諸方勝手向に登用、改革に当たらせます。
道臣は質素倹約を進めた他、豪農や裕福な商人たちから米や麦を集めて飢饉の際の庶民の食料となる固寧倉を設け、農民に低金利で米を貸し出すなどして貧農を救います。また、姫路城下の商人たちと共に木綿会所を作り、特産品である姫路木綿を藩の特売品として大坂の商人を介さずに販売、同様に皮、絹、藍、塩、砂糖、東山焼などを次々と藩が直接販売を手掛ける専売品として収入源を増やし、大規模な新田開発を行います。
道臣は27年かけて藩の借金をなくします。
文政4年(1821年)、54歳の時、邸内に私塾・仁寿山校を開校。
姫路には藩校としてすでに好古館がありましたが、道臣の私塾では藩外から頼山陽を講師に招くなど多彩な講義を行いました。
69歳で隠居、75歳で死去。

<寸翁神社>
(すんのうじんじゃ)
主祭神 河合寸翁 (姫路藩を経済の面から救った人)
創建 昭和32年

姫路神社、寸翁神社を参拝後、姫路駅方面へ。
途中、本日無料の姫路市立動物園内を通過。
 
数年前に来た時も姫路城の無料日に併せて動物園も無料でした。
今回も無料でしたが、前回園内に居たゾウの姫子(メス、43歳)が2020年10月24日に亡くなり、ゾウ舎内に献花がみられました。



<アジアゾウの「姫子」>
名前(愛称):二代目「姫子」
年齢:43歳
性別:メス
体長等:
体長2メートル、体高3メートル、体重約3,375キログラム
(2015年に測定)
これまでの経歴
昭和52年(1977年)生まれ(出生地タイ王国)
当園での飼育年数26年
アジアゾウ「姫子」の2代目として、平成6年(1994年)10月に17歳で来園
好きな食べ物:
人参、黒砂糖
特徴・性格:優しく温厚な性格

 

また、キリン舎の「コウスケ」(アミメキリン)右前足には、「ハート」マークの模様があります。



ここでは有名。
見に来られる方はハートを探していました。

園内から姫路城も見れます。

姫路城を後にして、駅方向へ。

駅から少し歩いたところにある十二所神社へ参拝。



医薬の神様で、神徳は病気平癒など。



(社殿内部)



境内末社に、播州皿屋敷の主人公お菊を祀ったお菊神社があります。
御朱印は、社務所で拝受。(直書き300円)

~御朱印~



境内には参拝客など居なく、社務所と書かれた木造建物のベル鈴を鳴らして頂きました。
玄関口に椅子が置かれ、そこで数分待って御朱印を頂きました。

<十二所神社>
(じゅうにしょじんじゃ)
主祭神 少彦名大神
創建 928年(延長6年)
【由来】
昔、この姫路で平安時代に疫病が大流行したときに一夜にして12本のよもぎが生えたそう。
少彦名大神(すくなびこなのかみ)という神さまが現れ、「このよもぎを煎じて飲めば、病はたちどころに治る」と仰っしゃった事から、教え通りによもぎを飲ませると疫病はなくなり村人は感謝したことから、少彦名大神(すくなびこなのかみ)を御祭神として神社を創建したそうです。
十二所とは「12本のよもぎ」にちなんでいるといわれており、御神紋がよもぎの葉です。


さらに、境内末社のお菊神社に参拝。



姫路城にまつわる伝説の中での怪談話「播州皿屋敷」の主人公の「菊姫命」が祀られています。



お皿に願い事を書いてこちらの神社で御祈願すると、叶えて下さるそうです。

(社殿内部)



ちなみに、お菊が身を投じた井戸は姫路内にあります。



十二所神社の境内には、1月9日・10日に「えびす祭り」の為か、露天店の骨組みが2か所程置かれていました。

御朱印は、十二所神社社務所で拝受。(直書き300円)

~御朱印~



十二所神社の御朱印と同時に直書きしていただきました。

<お菊神社>
主祭神 、三菊大明神,菊姫命
【由緒】
播州皿屋敷「お菊物語」の菊女は、姫路二代目城主小寺則職の奥女中として仕え、主君則職若くして病床に伏し、菊女病気平癒祈願のため、当十二所神社に参籠し、心願叶い則職全復す。
病気全快に事よせて、悪家老青山鉄山は町坪弾四郎等一味と語り、天正二年増位山に観桜の宴を催し、則職に鳩毒を盛った酒を勧め、主家を横領せんとしたが、菊女の内通により衣笠靭貞介等忠臣の知るところとなり、危く難をのがれ則職は、家島に渡り再起を計る。 生家を横領した鉄山は、小寺家の家宝「赤絵の皿」十枚に珍味を盛り祝杯を上げた。皿の管理を命じられた菊女は、弾四郎の奸計により皿一枚をかくされ、皿改めの場に引き出され、日夜はげしい折檻を受け、古井戸に吊され、二十一才の妙令を一期に無惨な最后を遂げました。
菊女の霊は、主君則職を家島より導き、青山鉄山・町坪弾四郎等、悪の一味を滅亡し本懐を遂げました。 小寺加賀守則職は菊女の忠節に感じ、神徳あつき十二所神社の境内に祠を建て、霊をまつりて、ねんごろに慰めたと云う。
(お菊神社 看板より写記)


姫路駅に到着。
駅前から真正面に見える姫路城。



山陽姫路駅に到着。



16:38発の直通特急に乗車。



16:38
山陽姫路駅から直通特急・阪神大阪梅田行きに乗車。



30分程乗車し、山陽明石駅で下車(17時9分)。



駅前を少し歩き、魚の棚商店街にある明石名物玉子焼・たこ磯のお店へ。



直前に車内でネット検索して、ここに訪問。
人気店なので17時の入店時でほぼ満席。 (帰りには行列が数組)



注文は、15個入りの玉子焼。(700円税込)



明石では、明石焼きと呼ばず玉子焼と言い、出汁に付けて食べるスタイル。
傾斜のある下駄に置かれて来た玉子焼。



店員さんが置くと下の1個が転げましたがセーフ。
中には小さなタコが入り、薬味を入れた出汁に漬けながら食べましたが、ソースもあったので味変。



やはり、出汁の方が美味しく感じました。



15個ありましたが、ぺろっと頂きました。

18:08
山陽明石駅から直通特急・阪神大阪梅田行きに乗車。



舞子公園付近からは明石海峡大橋が見え、18時42分西元町で下車。



ここから神戸ハーバーランドが近いので元町の一つ手前で下車。
徒歩10分程で夜の神戸港が見えてきました。
久しぶりの神戸。



ポートタワーは、工事中でしたが、神戸港の夜景は綺麗。



ハーバーランドに帰港したコンチェルト (レストラン船) には、大きなサンタクロースが屋上に見えました。



(モザイク・観覧車の夜景)



その後、メリケンパークの「BE KOBE」のモニュメントへ。



19時半頃でしたが、写真撮影に数組の行列。
オブジェに乗りかかる変なグループが今日もいました。

その後、神戸・南京町(中華街)へ。(20:00~20:15)



南京町一帯に400個以上の中国提灯が吊るランタン祭りが開催。

夜に中華街に訪問したのは初めてですが、数店が営業中でした。
オープンしている店頭では、列が出来るお店もあり、20時頃でも人の往来がありました。(半分のお店は閉店)

中央の南京町広場でもランタンが吊るされ、若者たちが飲食していました。



いつも定番のフカヒレラーメン(350円)を購入。



中華麺を少し茹でて、餡をかけるラーメン。
名前はフカヒレですが、具材は椎茸・筍が少々。フカヒレ微量。
いつも食べる広場近くのお店が閉まっていたので別の空いていたお店で購入。
餡の味も薄く、値段に応じた感じがこのラーメン。
他店は400円~500円と書いてありますが、殆ど同じです。
少し寒い中、小腹に入れるには丁度良かった感じでした。
 
今回は、この時期に毎年行われている神戸ルミナリエが中止の代替で過去に使用したローソーネを見学するため、元町・三宮周辺を訪れました。

◆ロソーネ◆
イタリア語で“バラ窓”の意味。
神戸ルミナリエのメイン作品として、毎年、旧居留地の仲町通を彩るアーケード状の作品「ガレリア」。
多くの方々が1995年を思い起こし、そして未来に想いをはせつつ見上げて歩くその先に、いつも「ロソーネ」がありました。
明るく輝く未来からの灯りが射し込む希望のシンボルです。


以下は、この日に見た「ロソーネ」。

・ロソーネ(1995)
 <作品名> AUGURIO「希望」

 @東遊園地ロソーネ



・ロソーネ(1997)
<作品名> SOLE DEL SUD「南の太陽」

@三宮センター街



・ロソーネ(2006)
<作品名> FLORENTIA「繁栄」

@南京町



・ロソーネ(2011)
<作品名> QUADRIFOGLIO「 四つ葉のクローバー 」

@メリケンパーク



・ロソーネ(2015)
<作品名> ZAFFIRO「 サファイア 」

@神戸朝日ビル



・ロソーネ(2016)
<作品名> ZAFFIRO「 サファイア 」

@神戸朝日ビル



・ロソーネ(2018)
<作品名> OCCHIO DI DIO「 神の目 」

@メリケンパーク



20:59
阪神三宮駅から大阪梅田まで乗車。



21時31分。阪神・大阪梅田駅に到着。

最後は、名物・元祖ミックスジュースで、〆。
21時半を過ぎてもまだ営業していました。



これで、阪神・山陽電車の旅は終了です。


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