福岡・海の正倉院 宗像・沖ノ島の関連遺跡群めぐり ①
2018年7月4日から7月6日(船2泊)にかけて
大阪南港と北九州を結ぶ名門太洋フェリーの
旅行会社「シティライントラベル」主催ツアー
「福岡・海の正倉院 宗像・沖ノ島の関連遺跡群めぐり」へ。
旅行代金は、13,800円。
大阪南港16時発のファリーきょうとⅡに乗船。
ツアー客は、28名。(最小催行人数30名でしたが。)
定刻の16時すぎに大阪南港を離岸し、少し波立つ大阪湾へ。
天候は、曇り空でしたが、甲板には、強風で長く立つているのが
困難なので船室へ。
ツアーの船室は、ツーリスト(2等洋室)。
最下のランクのエコノミー(2等室)より一つ上の船室。
この船室は2段ベットですが、下の人は反対側が入り口となり
同じ上下で人とすれ違うことが無い構造となっています。
18時10分ぐらいに明石海峡大橋を通過する予定ですが、
外は強風と少しの揺れがあり、見ることが出来ない為
レストランで食事をすることに。
夕食はバイキング方式。料金は、1,550円(税込)。
ツアー客には、500円の割引券があるため、1,050円で
翌朝の朝食券付きで食べることが出来ました。
(フェリー1便限定の朝食サービスが開催中)
カレーや冷やしうどん、かつおのたたき、サーモンの刺身など
最後は、デザートで和菓子なども食べました。
食事中の18時20分ぐらいには、明石海峡大橋を通過。
食事を終えて、お風呂へ。
お風呂は、5-6人が浸れる湯船でしたが、一人の方が
居なくなり、ゆっくり湯船で。
船が揺れているため、お湯がリズム良く外にこぼれていました。
20時前には、就寝できる感じでしたが、ロビーでスマホを
触りながら21時過ぎには、寝床へ。
(船内では無料Wifiが1日3回30分だけ使用可能。
船室は圏外なのでWifiを繋げてスマホを操作。
ロビーでは、近隣に島があれば電波が繋がりますが、
基本的に安定感が無い船内です。)
9,800トンの1便の船は、2便の15,000トンに比べると
揺れとエンジン音が船室から聞こえるため
ゆっくり寝れずに就寝。
翌朝(7月5日)予定より10分遅れの5時40分すぎに
新門司港に着岸。
« 傑作ミュージカル! | トップページ | 「スマホで手助け」大阪駅で実証実験中 »
こんにちは。
ブログランキングからきました。
ツアー旅行お疲れ様です。
夕食はバイキングは安いですね。
美味しそうです。
投稿: ゆきぴ | 2018年8月 7日 (火) 13時16分
観光情報検索に便利サイトを参考に連絡しておきます。
https://opendata-web.site/tour/
投稿: でんろう | 2018年8月17日 (金) 17時25分