KTR列車 あかまつ号
丹後半島を走る北近畿タンゴ鉄道(KTR)のあかまつ号
2013年4月にJR九州の観光列車のデザインで有名な水戸岡鋭治さんが
担当され、観光列車「丹後あかまつ号」が運行されています。
車内は、木材を多用した設備が装備され、ソファーやテーブル付き座席など
異なった車内になっています。
この車両に乗車の際は、運賃のほかに乗車整理券(310円)が必要です。
西舞鶴と豊岡間に1日1往復しています。
乗車整理券を必要としない車両が1両増結されているので、こちらの車両でも
快適に乗車できます。また車内には女性乗務員が乗車して名所説明も随所
されています。
あかまつ号は、事前に全国の主な旅行会社でも乗車券の購入が出来ますが、
ツアー客などが利用しない限り閑散としているみたいです。
他にも北近畿タンゴ鉄道には、あかまつ号以外に「あおまつ」「くろまつ」が
運行されています。
くろまつは、JR八戸線で運転されている「TOHOKU EMOTION」に似た
レストラン列車になっており、運賃以外に特別車両料金、料理代を含めた
パッケージ料金で乗車できる列車も運行されています。
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コメント
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こんにちは、モモパパです。
北近畿タンゴ鉄道。
「あかまつ号」なる車両が走ってるんですか。
「丹後エクスプローラー」だけじゃないんですね。
初めて知りました。
投稿: モモのパパ | 2014年8月15日 (金) 06時44分
モモパパさん、こんにちは。
そーーなんです。丹後エクスプローラーは、老朽化したようですが、同じカラーの車両が走っていました。
あまり、あかまつで整理券を買って乗るより、後方の車両の方が乗り心地よかったです。
投稿: travelhp | 2014年8月15日 (金) 12時25分