ボール型の36個の内蔵カメラのPanono
ドイツで開発され、ぐるり360度の方向が撮影できる
全天球ボール型のカメラ Panono をご存知ですか。
丸い球体に36個のカメラが内蔵されており、撮影は
ボールを投げた最高地点で撮影される優れものです。
日頃上空から下を見下ろす光景を見れない場所でも
このグレープフルーツぐらいの大きさのPanonoを上に
投げるだけで色々な方向の景を見る事が出来ます。
街の中でのワンシーンやパーティーで賑わっている
参加者の何気ないシーンまで、外での景色や室内を
問わず好きな場所で360度のその場の光景を映し出されます。
撮影した画像は、モバイル端末にアプリをインストールしておくと
ワイヤレス送信で操作や閲覧をすることも可能です。
ちなみに画素数は1億800万画素。高画質であらゆる方向の
映像が撮影されているので気付かなかった光景も見れるかも
知れません。
この商品が製品化されるには来年の10月から12月頃を予定しており、
先行販売に向けての資金提供を、クラウドファンディングサイトにある
「Indiegogo.com」で呼びかけています。資金提供をされた方には、
Panonoを特別な割引価格で先行購入できたり、他にも特典を用意
されているようです。
また、2014年1月10日(金)まで日本限定でTwitterキャンペーンを
実施しています。応募は簡単でTwitterのアカウントがあれば
Panono Camera(@panono)をフォローして、#panonospringと
キャンペーンリンクを含む対象メッセージをツイートするだけです。
商品は、実際行われる撮影会に行け、商品券3万円です。
詳しい事は、Panonoをクリックしてチェックして下さい。
数年後には日本国内で、丸いボール型のPanonoがあちらこちらで
見られる日が来るかも知れません。