利尻礼文日帰り観光コース
日本最北にある離島・利尻礼文島。
6月から夏場に掛けて沢山の方が訪れます。
毎年2島に出向いた経験で、稚内から日帰りで利尻礼文を
観光するコースを紹介します。(2013年夏場のケース)
<季節によっては、時刻の変更などもあります>
詳しくは、下記を参考にして下さい。
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⇒<稚内→利尻島→礼文島→稚内、観光!>
・06:40発 稚内港からフェリーに乗船
(乗船名簿は不要になり、FTの券売機でチケットが購入出来ます))
↓運賃 2,180円(2等)
・08:20着 利尻島(鴛泊港)に到着
・08:35発 利尻A
秀峰利尻富士めぐり (宗谷バス・定期観光)
↓(コース内容)
鴛泊FT~姫沼~野塚展望台(車窓)~オタドマリ沼~
仙法志御崎公園~博物館~人面岩.寝熊の岩(車窓)~
沓形岬公園~利尻空港~鴛泊FT
↓料金 3,300円
・12:40着 鴛泊フェリーターミナル着
・13:00発 利尻・鴛泊港から礼文・香深港行きフェリーに乗船
↓運賃 880円(2等)
・13:40着 利尻島(鴛泊港)に到着
・13:55発 礼文A
夢の浮島礼文めぐり (宗谷バス・定期観光)
↓(コース内容)
香深FT~西上泊.スカイ岬~スコトン岬~桃台猫台~香深FT
↓料金 3,300円
・16:55着 香深フェリーターミナル着
・17:15発 稚内港行きフェリーに乗船
↓運賃 2,180円(2等)
・19:10着 稚内港に到着
⇒<稚内→礼文島→利尻島→稚内、観光!>
・06:50発 稚内港からフェリーに乗船
(乗船名簿は不要になり、FTの券売機でチケットが購入出来ます))
↓運賃 2,180円(2等)
・08:45着 礼文島(香深港)に到着
・09:00発 礼文A 夢の浮島礼文めぐり (宗谷バス・定期観光)
↓(コース内容)
香深FT~西上泊.スカイ岬~スコトン岬~桃台猫台~香深FT
↓料金 3,300円
・12:00着 香深フェリーターミナル着
または
・09:00発 礼文B
礼文花爛漫 (宗谷バス・定期観光)
↓(コース内容)
香深FT~桃岩展望台~西上泊.スカイ岬~江戸屋山道散策~
スコトン岬~香深FT
↓料金 3,800円
・12:50着 香深フェリーターミナル着
・13:05発 礼文・香深港から利尻・鴛泊港行きフェリーに乗船
↓運賃 880円(2等)
・13:45着 利尻島(鴛泊港)に到着
・14:00発 利尻B
利尻スポットめぐり (宗谷バス・定期観光)
↓(コース内容)
鴛泊FT~姫沼~野塚展望台(車窓)~オタドマリ沼~仙法志御崎公園~
人面岩.寝熊の岩(車窓)~鴛泊FT
↓料金 3,100円
・17:00着 鴛泊フェリーターミナル着
・17:45発 稚内港行きフェリーに乗船
↓運賃 2,180円(2等)
・19:25着 稚内港に到着
⇒<稚内→礼文島・利尻島→稚内、レンタバイク観光!>
2島を其々レンタバイク(50ccスクーター)で回る方法。
稚内から利尻・礼文のどちらからでも上記定期観光バスと同じ
時間帯のフェリーに乗船すれば、稚内から日帰り観光が可能です。
レンタルスクーターは、利尻。礼文島ともフェリーターミナルを
出て左側にあります。(どちらも1時間1,000円ぐらいです)
観光には、約3時間あれば定期観光バスと同じ観光が可能です。
台数もたくさんあり、予約は出来ませんが、繁盛期でもOK。
島にはレンタカーもありますが、複数人数で行動する以外は
割高で、台数も少なく、すぐに借りれる保証は少ない様です。
【島での宗谷バス定期観光チケット購入について】
窓口は、利尻島・鴛泊(おしどまり)フェリーターミナル、
礼文島・香深(かふか)フェリーターミナル内にあり、
フェリーを下船してすぐです。乗継時間が少ないですが、
時間までにチケット購入しておけば乗車可能です。
尚、事前予約が可能で、稚内FT内の宗谷バス定期観光
バス窓口でも購入可能です。
(シーズンによっては満席になりますが、予備車も用意しています。)
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<こちらもおすすめです>
利尻礼文で運行している定期観光バスの見所場所などは、
別途こちらで紹介しています。バスのおすすめ座席位置も
記載しています。<後日公開予定>
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