【旅】 大歩危・小歩危(徳島県)
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大歩危・小歩危 (徳島県)
四国徳島の吉野川中流域に位置する大歩危・小歩危(おおぼけ・こぼけ)。
2億年もの時を経て、結晶片岩が削られた渓谷です。
大歩危・小歩危」の名称の由来については 、大歩危は、大股で歩くと
危ない。小歩危は、小股で歩いても危ないと言われている説も有り、
大歩危峡は、巨岩や奇岩が約5km続いてその下流に小歩危峡があります。
JR土讃線「大歩危駅」周辺から一瞬渓谷風景を見る事が出来ますが、
渓谷を遊覧する観光船も運航されており、四季折々の渓谷風景を
楽しむ事が出来ます。
遊覧船は、国道32方線沿いの「レストラン大歩危峡まんなか」から
乗船でき大歩危峡・小歩危峡の遊覧を楽しめる他に食事も可能です。
船着き場は、JR大歩危駅から徒歩約25分。阿波池田方面からのバスも
ありますが、大歩危駅からタクシーが便利です。
周辺には、道の駅に隣接した「石の博物館ラピス大歩危」(有料)があり、
大歩危峡谷の石と歴史や世界の青石や宝石、原石が展示されています。
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