【旅】 神の子池(北海道)
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神の子池 (北海道)
北海道の摩周湖の地下水によって出来たエメラルドブルーの池。
周囲220m、水温8度、湧水量1日12,000トンと言われ、
神さまからの贈りもの「神の子池」として観光する人も増加している。
ここは、摩周湖の展望台の反対側・裏摩周展望台がある
北海道道1115号摩周湖斜里線沿いにあり、入口には看板が
ありますが、約2キロの林道を入ると7台ほど駐車できる広場の
近くに神の子池が見えてきます。
天気によってはブルーの湖面が鮮やかに見え、透明感が優れた
光景を見ることが出来ます。
最近は、観光客も立ち寄りますが、ツアー客などの大型バスは
敬遠しているため(道路が砂利道なため)あまり来なく閑散と
しています。林道は狭く、すれ違いの車などには要注意です。
冬場は、道道1115号線からカンジキ装備で行くしかない場所です。
道道1115号沿いには、神の子池から5分程で中標津町方面に
行くと裏摩周展望台があり、こちらは整備された2車線の道路で
大型車も駐車できる駐車場が完備されています。
神の子池も見ながら観光する方も年々増えて来ている所です。
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摩周湖は行ったことがありましたが、こんな素敵な池があるなんて知りませんでした。 摩周湖と同じ色ということは綺麗な池なんでしょうね。 機会があったら訪れてみたいです。 まりもを日本にいるときに育てていましたよ。 懐かしい場所です。
投稿: polaris23 | 2012年5月 7日 (月) 01時49分