豪華客船『DISCOVERY』が大阪へ
バミューダ船籍の豪華客船『DISCOVERY』が大阪へ初来航!
2012年1月15日(日)大阪港・天保山から13時には
出航していきました。(13日から入港)
岸壁の離れるシーンを見ました。
港では、演奏隊が見送り、13時前には徐々に岸から離れて行きました。
この日は、日本の練習船・銀河丸も接岸されており、ツーショットの
撮影も出来ました。
(手前 : 銀河丸 奥 : DISCOVERY号 )
***********************
:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+
<船籍データ>
全長 168.740m
全幅 24.64m
総トン数 20.186トン
喫水 7.49m
乗客定員 750名
乗組員数 315名(通常)
就航年 1971年
最終改装 2003年
船籍 バミューダ
デッキ 8(全体は10)
巡航速力 18ノット
最高速度 20ノット
ゾディアック・ボート 6艘搭載
:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+
全てのキャビン(客室)には、エアコン、テレビ、電話、セーフティボックス、
ヘアードライヤーが備え付けてあります。
ブリッジ・デッキのスイートとジュニア・スイート、そしてプロムナード・デッキの
客室にはバスタブとシャワーがあります。その他の客室にはシャワーがあります。
ブリッジ・デッキとプロムナード・デッキの海側の客室には大きい角窓があります
(※ブリッジ・デッキ:カテゴリーA,B,Dのキャビンは、ライフボートで一部視界が
遮られます)。
オーナー・スイートの窓からの視界は、ライフボートのため一部遮られています。
パシフィック・デッキの海側の客室には、角窓が2つあります。
バリ・デッキとコーラル・デッキの海側の客室には2つの丸窓があります。
3人、あるいは4人用の客室もございます。
2003年に新たに生まれ変わったディスカバリーは、古き良き時代の外観を
保ちながら、最新の設備と近代的でエレガントな内装を兼ねそなえた客船です。
2万トンで500人から600人のお客様にゆったりと船旅を楽しんでいただく
ディスカバリーは、最近全盛のメガ・シップと比較するとかなり小ぶりですが、
遠く地球の果てを心行くまで旅するには最適な大きさです。
船内の施設はいづれもゆったりとしたスペースとなっております。
<デッキ : 施設>
スカイ・デッキ: ランニングトラック(18周で1マイル)
サン・デッキ: ザ・ヨット・クラブ(レストラン) / リド・バー&レストラン / 室内プール / ビューティー・サロン / ジャクジー2ヶ所
ブリッジ・デッキ: ブリッジ / スパ / ジム
プロムナード・デッキ: インターネット・センター / カード・ルーム
リビエラ・デッキ: カルーセル・ショーラウンジ & バー / フォト・ギャラリー / ディスカバリー・シアター / パーム・コート / ザ・ナイト・クラブ / モンテカルロ・カジノ & ディスコ / エクスプローラー・バー / ゲーム・ルーム / ディスカバリー・ラウンジ / ライブラリー / ウェーブ・バー / 屋外プール
パシフィック・デッキ: ショップ(ブティック)
バリ・デッキ: パーサーズ・デスク(レセプション)
コーラル・デッキ: メディカル・センター(医務室) / セブン・コンチネンツ(メイン・ダイニング)
:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+
ディスカバリーはイースター島、ガラパゴス諸島、アマゾン河のクルーズ、
バウンティー号の航跡を訪ねる南太平洋クルーズなど、ユニークな船旅が
できます。
« 電報のことなら「ほっと電報」 | トップページ | 海遊館 「ペンギンパレード」 開催中! »
コメント